【2018年4月7日 追記・編集】
彼氏や旦那さんがいつもchinchinを触っていませんか? そんな疑問を持つ方のため&僕があまりにも彼女に言われるので、体験談や考察を交えながら答えていくことになりました。
なお、マイルドな表現のため、一部アルファベットで表記しています。
はじめに
街中で
(無意識に調整中)
怪しいけやめて
じゃあ触るなって言うと?
いやいや、なんで私が悪いみたいな言い方するん
いや、そんなことないけど
いやいや、おかしいのど〜〜〜〜〜〜見てもあんたやん
ぴぃ
なんか落ち込んどるフリしとるけど、言ってもどうせまた触るやん
無意識とは言え、ささっとしているつもりなんです。
数秒間モゾモゾしたり、ポケットの中からゴソゴソ調整するわけではありません。ただ、それが彼女から見れば、堂々としているように見えるらしいから困ったもの。とは言え、女性は自信がない男に辛辣な態度を取る傾向にあるので、正解がわからない状態です。
家で
ま~たちんちんいじくりよる
……
直らない。。。
最初は無意識だった
なぜか気付いたら触っているんですよ。そこで、最初に思いついたのはチンポジという言葉です。検索をかけると、一定のポジションに固定していないと落ち着かないとか、ポジション別のイラスト集などが出てきます。
んんー……なぜでしょうか。……何か的を得てない気がしてなりませんでした。
そもそも、ちんちんは収縮するものです。スタンダードな状態、MAXな状態、38℃の熱がある状態……どれも異なります。言うなれば、健康のバロメーターみたいなもんなんですよ。
なので、ある程度気になってしまう(=触ってしまう)のは仕方がない気がします。触ると落ち着くという方もいるでしょう。しかし、何か本質を見落としているという感覚がありました。
そんなある日――
睡眠中に寝返りと打った時、自然とtamabukuroを持ち上げている自分に気が付きました。ふわっと抱え込み太ももに挟まらないようにしていたんです……この時になって、やっとわかりました。
太ももが太くて困っている
幼稚園から高校まで、僕はサッカーをやっていました。その影響もあり、太ももが太いんです。スキニージーンズなんて一度も履いたことはありません(入りません)。
サッカーを引退して数ヶ月後、すぐに太ももと太ももがくっつきました。太ったと言うか、筋肉が脂肪に変わったことが原因です。なので、物理的な空間面積の減少の影響で、tamabukuroが股の間に収まりにくくなってしまったと考えられます。
→隙間がなくなると収まらないならば、じゃあ前にブラブラしてるんじゃないの?
と質問をくださった女性読者の方がいました。
→いいえ。違います。
ブラブラという言葉は、対象物が前後に揺れることを形象した擬音語です。ぶら下がっているものが揺れ動くさまを表現していますから、スペースがあることを前提にしていることがわかります。
両足の太ももがくっついた状態だとtamabukuroの後ろにスペースは無いですから、tamabukuroの一部分は太ももに接着した状態になります。なので、ブラブラ出来ないんです。
人間のmataってYの形をしていますよね。Yの窪み部分は谷なので、汗が流れ着く構造にもなっています。ゆえに、蒸れやすい傾向にあります。そして前述したように、太ももとtamabukuroは接着してますから、より蒸れやすいんです。
だから、蒸れを防ぐためにtamabukuroを触るんです。浮かすように触ることで通気性を確保しているのです。
それを証明している現役のサッカー選手がいます。マンチェスターユナイテッド所属チリ代表アレクシス・サンチェスです。
非常に理解のあるパンツの上げ方をしています。写真左。
サンチェス選手のように、太ももが太いと大変なんです。
tamabukuroの皮膚感はくっつきやすい傾向にあるので、尚更気持ちが悪いんです。それを避けるために、布を一枚挟んでいるんですね。(本人に確認していないので断言するのは忍びないですが、まず間違いないかと)。
あとは、太ももの間にtamaがあると、たまに捻ってしまうことがあります。これはシンプルに痛いです。そのためにも、ポジションを常に意識しています。
まとめ
大人になっても僕がchinchinを触ってしまう理由は4つです。
- 健康のバロメーターとしてチェックするため
- 落ち着くから
- 通気性を確保しないと蒸れるから(清潔のため)
- 太ももが太くてtamabukuroを前方に固定しないと痛いから(安全のため)
パンツを探す旅の途中
実はここ10年、僕はパンツ選びにも困り続けています。探していますが、未だに完璧なものとは出会えていません。結果、どうなっているのか……。
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